ロレックスらしさが味わえる【デイトジャスト】⑤

みなさま、こんにちわ!

吉祥寺で腕時計修理で長く地元に密着し、多くの企業やお店と繋がり、営業しているくじらtimeです。

 
引き続き、本日もデイトジャストのご紹介です◎
 
今日は16014モデル!
 

★デイトジャストの違いって?

今回は16014のご紹介になりますが、合わせて前回ご紹介させていただいた16234モデルと16030モデルとの比較もしていきたいと思います☆
 
16014は、先日お話させていただいた16030と同世代のモデルで見た目が似ていますが、16030はベゼルがステンレス製なのに対し16014はホワイトゴールド製になっています。よく見ると細かいベゼルのデザインも違います。
 1980年代前後に製造された両モデルは共に、高振動化による精度向上、カレンダーの早送りを可能にしたムーブメントのcal3035が搭載されました。
 
 そして、16014が進化したのが16234モデルです。
1601⇒16014⇒16234⇒116234という流れです

【ちなみに補足として16030の進化は下記の通りです。】

【1603⇒16030⇒16220】
 
16014と16234の違いはなんといってもムーブメントがそれぞれ違います。
16014にはcal.3035を搭載
16234にはcal.3135を搭載
 
cal.3035を改良して生まれたcal.3135は発売から20年以上、ごく最近まで使われており、最高のムーブメントと称されたムーブメントです。
cal.3135は、メンテナンスのしやすさを可能にし、また、メンテナンスを施せは半永久的に使用することができるムーブメントと称されました。
 
メンテナンスしやすい高性能のcal.3135が搭載された16234モデルは市場でも高価取引をされています。
ざっと16014と16234モデルの金額比較を検索すると20万円前後の開きが出ています。
メンテナンスしやすいほうが価値としてもあがるのも仕方ないですよね・・
 
ですが、くじらtimeは、他店ではメンテナンスしにくい物や、壊れた物を直すしっかりとした技術があります!
cal.3035であってもcal3135であってもご購入後、お使いいただく上でのご心配には及びません!
みなさまののライフスタイルにあった素敵な一本をお選びいただければと思います◎
 
くじらtimeでご用意しているROLEX デイトジャスト16014は文字盤の雰囲気がとてもよく、味わいがあります。
写真ではわかりにくいですが、シルバーにゴールドカラーのインデックスです!
ブレスにタレがありますが、支障はありません。
内部は大変綺麗で、長年お使いいただけます。
商品紹介

ROLEX デイトジャスト 16014 53番台 1977年製

https://kujiratime.com/products/rolex-%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88-16014-53%E7%95%AA%E5%8F%B0-1977%E5%B9%B4%E8%A3%BD?_pos=1&_sid=7e87c0cb0&_ss=r

※2024/2/16時点での販売状況です

 

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