みんな大好きロレックス エクスプローラーI その②
★2月26.27は仕入れのためお休みです。28日は定休日のためお休みです。29日は通常営業です。少しイレギュラーになっています。ご迷惑おかけしますがどうぞよろしくお願いいたします★
みなさま、こんにちわ!
吉祥寺で腕時計修理で長く地元に密着し、多くの企業やお店と繋がり、営業しているくじらtimeです。
前回の続きです。
2010年から2021年まで生産されていた214270は発売当初は39mmサイズに対して違和感を感じる声も多かったのですが、視認性及び着用感に優れた形状によって確実にファンを増やしていきました。しかしながら、2021年に登場した現行モデル「124270」は114270のサイズ36mmに回帰したことで、大きな話題となりました。
次にムーブメントですが、114270にはCal.3130、214270はCal.3132が搭載されています。パワーリザーブは約48時間と同じですが、214270には耐磁性に優れた”ブルーパラクロム・ヒゲゼンマイ”が採用され、耐久性と精度が向上しています。耐震特許技術である”パラフレックス・ショック・アブソーバ”も備わり、ロレックスの独自の技術力が詰まっています。
現行品サイズへの回帰のきっかけになった事で再度、注目を集めている114270。
ロレックスのインパクトが強調された214270。
ぜひとも、皆さまの好みのモデルをさがしてみてください。